悩んだらこれ! おすすめプロテイン

悩んだらこれ! おすすめプロテイン

筋トレに欠かせないプロテイン。
でもどれを飲めばいいのかわからないくらい種類があります。
私はもう15年以上トレーニングをしてプロテインを飲んでいます。
その中で実際に飲んだやつだけを紹介していきます。

SAVAS ホエイプロテイン100


ザバス ホエイプロテイン100 ココア(1.05kg)【ザバス(SAVAS)】[ザバス ココア プロテイン ホエイプロテイン100]【送料無料(北海道、沖縄を除く)】

日本製のプロテインといえばこれ
安全安心の日本製です。
ある意味でプロテインのベンチマークといえます。

SAVASの特徴はビタミンも配合されているところ。
不足しがちなビタミンをタンパク質と同時に摂取できるのですが、ちょっと気になるのが肝心のタンパク質が少なめというところです。

1食あたりのタンパク質は15g。
ちょっと心もとないですね。
あとはコスパです。
1kgで4000円前後です。

手軽にどこでも購入できますが、ちょっと高級でタンパク質が少なめという印象です。

味は薄めです。

グリコ パワープロダクション ホエイプロテイン


送料無料 グリコ パワープロダクション POWER PRODUCTION MAXLOAD ホエイプロテイン チョコレート味 1.0kg

安売りしていたので購入したのですが、これはあまりおすすめではありません。
ビタミン、カルシウム、鉄を配合しているのでとても身体にいいのですが、1食当たりのタンパク質は13.4g。

これは少ないです。
海外製の半分くらいのタンパク質しかとれません。

おそらくターゲットは筋肉をつけたい男性よりも、食事を置き換えるダイエット向けかと思います。
味については独特で焦げ目が強い感じです。

オプチマムニュートリション パフォーマンスホエイプロテイン


オプチマムニュートリション パフォーマンスホエイプロテイン 1.95kg チョコレートシェイク/Optimum Nutrition/オプチマム/オプティマム

ある程度、プロテインを飲むようになると手を出し始めるのが海外製のプロテインです。
筋肉大国アメリカはプロテイン先進国です。
その中でコスパが優秀なのがオプチマムニュートリションです。

海外製で優秀なのがタンパク質の多さです。
1食分で22gです。
日本製は15g前後が多いですので、22gは頼もしいですね。

そして安いのです。
1.9kgも入っていて5000円いかないくらいが多いのでガブガブ飲みたい方は海外製が選択肢になります。

味はアメリカンな感じで濃くて甘いです。
私はこれくらいの味の方が好みです。

マッスルファーム コンバット ホエイプロテイン


コンバット 100% ホエイプロテイン 2.2kg チョコレートミルクMusclePharm(マッスルファーム)【タンパク質量25g/回、1杯約130kcal】スポーツ/トレーニング/パウダー

 

おすすめのおすすめはこれです。
こちらホエイプロテインでありながら、ガゼインやエッグプロテインも配合されているのです。
どういうことかといいますと
筋トレ後に重要なのは吸収のスピードですのでホエイであることが重要なのですが、トレーニングの後も断続的にプロテインは必要です。

ホエイは約2時間で吸収されますが、そうなると朝飲んだ場合、昼以降は身体はプロテイン切れを起こします。これはトレーニーにとっては一大事です。

しかし、このプレテインはガゼインが配合されています。
ガゼインは吸収に8時間ほどかかりますのでプロテイン切れが起きないのです。

しかもグルテンフリー。
グルテンはあまり摂取すると身体の調子を狂わすと言われていますからこれもありがたいですね。

もちろんプロテイン自体も1食当たり25gと大容量。
そして値段も2.2kgで5000円から6000円とかなり頑張っています。

味もアメリカンですが、美味しいです。

アルプロン WPC ホエイプロテイン


アルプロン WPC ホエイプロテイン ココアミルク 1kg(約50食)プロテイン タンパク質 筋トレ ダイエット トレーニング 筋肉 部活 減量 学生

これもおすすめのひとつです。
コスパ重視のお手頃プロテインですね。

日本製なのですが、タンパク質は1食あたり20g。
それでいて1kgで2200円前後という安さ。
海外製に肉薄する日本製です。

味は薄めですが飲みやすくなっています。

単純にホエイが欲しいっていう方はこれでいいのかと思います。

 

レビューカテゴリの最新記事