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今日10月27日から、第80回「読書週間」(11月9日まで)が始まりました。秋の夜に厚めの本を開くと、気づけば片手、ときには両手がずっと「ページを押さえる係」になっていませんか。手を離すとページが戻る。お茶を飲もうとすると閉じる。メモを取ろうとするとまた閉じる。地味ですが、読むたびに積み重なる手間です。
この記事は、机やキッチンで本を読むときに、ページを手で押さえ続けるのが面倒な人のためのものです。その手間を1つ減らす道具が、ページクリップ付きのブックスタンド(書見台)。本を斜めに立てて、クリップでページを押さえたままにできます。2026年10月27日のAmazon検索(「ブックスタンド 読書」)で「過去1か月の購入」の表示が出ていた2台(viozonは900点以上、BESIGN BS02は100点以上)を、「何を載せるか」という1つの軸で比べます。
Table of contents
結論:本を読む机に置くならviozon、料理本やノートPCも載せるならBESIGN BS02
- 手間が減るところ:どちらもボードは約34×24cmで、ページクリップ付き。本を開いたまま立てておけるので、両手が空きます。
- 本を読む机に、木の見た目で置きたい人:viozon ブックスタンド(3,380円)。木目のボードで、高さは3.5〜34cmの範囲で調節できると説明されています。耐荷重は3kg。
- 料理本・タブレット・ノートPCにも使い回したい人:BESIGN BS02(2,999円)。耐荷重は商品ページの表記で4kgと、viozonより1kg多く、7〜14インチのタブレットやノートPCに対応すると説明されています。
- どちらも共通:本を載せる部分が360度回転し、折りたたみ可。ページクリップ付きで、viozonは約4cmの厚さまで広がると説明されています。
価格・仕様は、Amazon.co.jpの各商品ページ(2026年10月27日確認)の記載によります。
へえ、の話:読書週間は「終戦の2年後」から続いている
読書週間を主催する公益社団法人 読書推進運動協議会によると、始まりは1947年(昭和22年)。終戦直後、出版社・図書館・取次・書店・報道などの約30団体が「新生日本を文化国家に」を合言葉に実行委員会をつくり、実施したのが最初です。第1回は11月17日からの1週間でしたが、「1週間では惜しい」という声から、第2回以降は文化の日(11月3日)をはさんだ2週間、10月27日〜11月9日になりました。
初日の10月27日は、2005年に公布された文字・活字文化振興法で「文字・活字文化の日」と定められた日でもあります。2026年の標語は「静かだけど、冒険中。」。
出典:読書推進運動協議会「団体案内」 http://www.dokusyo.or.jp/dantai/dantai.htm、2026年 読書週間ポスター・趣旨書(ポスターギャラリー)、文字・活字文化振興法 第11条(e-Gov法令検索)。2026年10月27日確認。
押さえる手間が減ると、何が楽になるのか
本を手で押さえていると、両手が本に取られます。飲み物を取る、ペンでメモする、スマホで言葉を調べる。そのたびに本が閉じかけ、ページを探し直すことになります。ブックスタンドのクリップがページを押さえてくれれば、手を離しても読んでいた場所はそのまま。中断のたびに起きていた「戻す・探す」が1つ減るのが、いちばんの便利さです。
もう1つは目線です。机に本を平らに置くと、のぞき込む姿勢になりがちです。斜めに立てて高さを上げると、本が目線に近づきます。どちらの商品ページも、目線の高さに合わせることで首や肩への負担を減らす、という趣旨を説明しています(感じ方には個人差があり、効果を保証するものではありません)。
viozon:本を読む机に置く、木目の1台
viozonのブックスタンドは、ダークウッドの木目ボード(約34×24cm)に、鉄製の台座(商品名の記載)を組み合わせたタイプです。商品ページの記載をまとめると、次のとおりです。
- 高さ:3.5〜34cmの範囲で調節(商品名には「無階段高さ調節」とあります)。
- ページクリップ:引き出すと挟める厚さが約2.5cmから約4cmに広がる2段階式。シリコンパッドと樹脂製のクリップを付け替えできます。
- 台座:22.5×17cm、裏にシリコン付き。360度回転。
- 耐荷重:3kg。重さは約1.74kg(商品の詳細欄)。

厚い単行本や辞書を開くとき、クリップが広がるのは心強い点です。木目のボードは、書斎やリビングの机に出しっぱなしにしても浮きにくい見た目です。

BESIGN BS02:キッチンでもPC作業でも使い回す1台
BESIGN BS02は、黒いボード(約34×24cm)のブックスタンドです。商品ページの記載と商品画像の表記をまとめると、次のとおりです。
- 耐荷重:4kg(商品ページの表記)。滑り止めのゴムパッド付きで、付属のレンチで締め直せます。
- 対応:A5〜A3の本、7〜14インチのタブレットやノートPC。料理本・楽譜・雑誌のホルダーとしての用途も挙げられています。
- ページクリップ:伸縮するクリップで、商品画像に「40mm」の表記があります(何の寸法かは商品ページに明記がありません)。
- 高さ・回転:角度と高さを調節でき、軸は360度回転。商品画像のサイズ表記では最大29cm。
- 重さ:約1.38kg(商品の詳細欄)。材質はプラスチックと金属。

耐荷重がviozonより1kg多いので、本だけでなく、重めのノートPCやタブレットも載せたい人に向きます。料理中は手がふさがり、濡れた手でページをめくりたくない場面も多いので、レシピ本を開いたまま立てておける使い方は分かりやすい便利さです。


選び方:「何を載せるか」で決める
| viozon | BESIGN BS02 | |
|---|---|---|
| 価格(10/27) | 3,380円 | 2,999円 |
| ボード | 約34×24cm、木目 | 約34×24cm、黒 |
| 耐荷重 | 3kg | 4kg |
| 高さ | 3.5〜34cm | 最大29cm(商品画像の表記) |
| ページクリップ | 約2.5→約4cmの2段階 | 伸縮式(商品画像に「40mm」の表記) |
| 重さ | 約1.74kg | 約1.38kg |
- 載せるのはほぼ本だけ、机に置きっぱなしにする → viozon。高さの上限が高く、木目で部屋になじみます。
- 本もノートPCもタブレットも、キッチンでも使う → BESIGN BS02。耐荷重4kgで、少し軽く、価格も約400円安い。
気になる点・向かない人
- ソファやベッドで寝転んで読む人:どちらも机などに置く卓上タイプです。寝転んで読む用途には、アーム式など別のタイプが合います。
- 文庫本を手で持って読むのが好きな人:約34×24cmのボードは、文庫本1冊には大きめです。厚い本・大判の本・料理本ほど便利さが分かりやすい道具です。
- 置き場所:折りたためますが、どちらも1kgを超える重さです。毎日出し入れするより、置き場所を決めて使うほうが向きます。
- ページをめくるとき:クリップで押さえる以上、めくるたびにクリップを動かす場面はあります。
よくある疑問
厚い本は挟める?
viozonは、クリップを引き出すと挟める厚さが約2.5cmから約4cmに広がると商品ページに記載があります。BESIGNは商品画像に「40mm」の表記がありますが、挟める厚さの上限としては明記されていません。厚い本を挟むことがはっきりしているなら、記載が明確なviozonが選びやすいです。
タブレットやKindleにも使える?
viozonはタブレット、Kindle、ノートPCなどにも対応すると説明されています(耐荷重3kg)。BESIGNは7〜14インチのタブレットとノートPCに対応と説明されています(耐荷重4kg)。3kgを超えるような重めのノートPCを載せるなら、耐荷重の余裕があるBESIGNです。
読書週間のうちに買う意味はある?
この記事の確認時点(10月27日)では、読書週間に合わせた値引きの表示は確認していません。11月9日までの2週間、毎日少しずつ読む習慣をつくるきっかけとして、道具をそろえるのは1つの手です。
価格と仕様(2026年10月27日確認)
- viozon ブックスタンド(ダークウッド):3,380円。ボード約34×24cm、耐荷重3kg、高さ3.5〜34cm、台座22.5×17cm・360度回転、ページクリップ約2.5→約4cm、折りたたみ式、約1.74kg。
- BESIGN BS02:2,999円。ボード約34×24cm、耐荷重4kg、7〜14インチのタブレット・ノートPC対応、360度回転の軸、伸縮ページクリップ、折りたたみ式、約1.38kg。
価格は確認時点のAmazon.co.jpの表示で、変わることがあります。最安値を保証するものではありません。
本文中の写真のうち「イメージ写真」とあるものは雰囲気のイメージで、紹介している商品ではありません。商品の画像は、Amazon.co.jpの各商品ページのものです。
