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最近、ある真理にたどり着きました。
千切りにすれば、だいたい何でも料理になる。
人参も、キャベツも、大根も、ピーマンも。千切りにして、電子レンジでチンして、ちょっと味をつける。それだけで一品になってしまう。
今まで「料理」だと思っていたものの半分くらいは、実は千切りで片づくんじゃないか。そんな気さえしています。今日はそんな千切りの魅力と、千切り生活を支えてくれる最強の相棒を紹介します。
Table of contents
千切りは「料理のショートカットキー」である
なぜ千切りはそんなにすごいのか。理由を挙げていきます。
すごい1:火が一瞬で通る
細く切ってあるので、熱がすぐ中まで届きます。ゴロッとした人参を柔らかくしようと思ったら、煮たり蒸したり時間がかかります。千切りなら、レンジでちょっと温めるだけ。鍋もフライパンもいりません。
すごい2:味がすぐなじむ
細く切ると、野菜の表面積が一気に増えます。だから、ポン酢をちょっとかけるだけ、塩をひとつまみ振るだけで、全体にしっかり味がなじみます。漬け込む時間もいりません。
すごい3:野菜が驚くほど食べられる
千切りにしてチンすると、かさがぐっと減ります。キャベツ4分の1個が、小鉢1杯に収まります。「野菜をとらなきゃ」と思っている人にとって、これは革命です。
すごい4:食感が変わる
同じ大根でも、輪切りで煮るのと、千切りでサラダにするのとでは、まったく別の食べ物です。シャキシャキ、しんなり、どちらにもできる。一つの野菜で何通りも楽しめます。
すごい5:冷蔵庫の余り物が片づく
中途半端に余った人参半分、大根の端っこ、キャベツの外葉。全部千切りにして混ぜてチンすれば、立派な温野菜の一品です。冷蔵庫の在庫整理にもなります。

基本の千切りレシピは「切る・チン・かける」の3ステップ
- 切る:野菜を千切りにする
- チン:耐熱ボウルに入れて、ふんわりラップ。電子レンジで温める(量と野菜で変わるので、様子を見ながら)
- かける:好きな調味料で味をつける
これだけです。レシピ本を開く必要はありません。
千切りにしたら化ける野菜たち
| 野菜 | おすすめの食べ方 |
|---|---|
| 人参 | チンしてツナとごま油であえる。オリーブオイルとレモンでキャロットラペ風にも |
| キャベツ | チンしてポン酢とかつお節。温野菜サラダの完成 |
| 大根 | 生のまま、ツナとマヨネーズで大根サラダ |
| ピーマン | チンして塩昆布とごま油。いくらでも食べられる |
| じゃがいも | 水にさらしてからチン。塩とバターでシャキシャキポテトに |
| ミックス | 余り野菜を全部千切りにしてチン。めんつゆをかけて、豚肉をのせれば主菜にもなる |
味つけに迷ったら、とりあえず「ポン酢+ごま油」か「めんつゆ」。だいたいおいしくなります。
ただし、千切りには最大の敵がいる
ここまで千切りを持ち上げてきましたが、千切りには大きな弱点があります。
包丁でやると、めんどくさい。
細く、そろえて、大量に。これを包丁でやるのは、なかなかの修行です。時間はかかるし、太さはバラバラになるし、手も疲れる。ここで挫折すると、千切り生活は3日で終わります。
だからこそ、千切り器です。
最強の相棒:下村工業「プログレード 快速千切り器 PG-618」
私が使っているのが、下村工業の「プログレード 快速千切り器 PG-618」。これが本当にすごい。
押しても切れる。引いても切れる。
最大のポイントはここです。一般的な千切り器は、野菜を押すときだけ切れるものが多いのですが、この千切り器は刃が両方向についているので、押しても引いても切れます。
つまり、シャッ、シャッ、シャッと往復するたびに、千切りが生まれ続けるんです。人参1本が、あっという間に千切りの山になります。これがクセになる。
とにかく、よく切れる
刃がとても鋭く、力を入れなくてもスッと入ります。力任せにゴリゴリ押す必要はありません。さすがの日本製です。
千切りが「きれい」
クランク形状の特殊な刃で切るので、断面に角のある、きれいな千切りになります。見た目がきれいだと、ただの人参の千切りでも、ちょっとお店っぽく見えます。
太さがちょうどいい
切り幅は約2mm。細すぎず太すぎず、サラダにもレンジ調理にも使いやすい太さです。
主なスペック
| 切り幅 | 約2mm |
|---|---|
| 刃 | 両刃(押しても引いても切れる)/ステンレス鋼 |
| 本体 | ABS樹脂 |
| サイズ | 約90×26×282mm |
| 重さ | 約86g |
| 生産国 | 日本 |
使うときの注意:切れすぎるので指に気をつけて
よく切れるということは、指もよく切れるということです。野菜が短くなってきたら、無理に最後まで使わないこと。残りは包丁で切るか、そのまま別の料理に回しましょう。ここだけは本当に気をつけてください。
まとめ:千切り器ひとつで、料理が変わる
- 千切りにすれば、火が早く通り、味がなじみ、野菜がたくさん食べられる
- 「切る・チン・かける」の3ステップで、だいたい何でも一品になる
- 唯一の敵は「包丁だと面倒」なこと
- 押しても引いても切れる「快速千切り器 PG-618」があれば、千切りはあっという間
冷蔵庫に余っている野菜があったら、とりあえず千切りにしてチンしてみてください。千切りの世界へ、ようこそ。
